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石毛四国独立リーグと2つの野球

 元オリックスの石毛氏が立ち上げを企画している四国独立リーグ構想だが、本当に立ち上がるのだろうか?その企画には心配点や疑問点も多く、プロになろうとする若者はこのリーグに入る前に決心が必要かもしれない。


 チームは監督1名、コーチ2名、選手22名で、選手資格は17歳から24歳までで原則としてプロ退団者を除くことになっている。
 先日高野連に石毛氏が説明をした時には、石毛リーグはあくまでプロ野球とのこと。とすれば、現在の学生野球の規約では「同リーグでプレーした選手は引退後も、大学野球でのプレーや高校での指導が出来ない」ということになる。このなかから有望な選手を現状のプロ野球へ移籍することを考えているのだろうか?とすればこの独立リーグで完結するものではないのだろう。
 石毛氏からは明確な将来ビジョンは聞こえてこない。17歳から24歳までの将来ある野球選手に対し、将来の学校関係でのプレーや指導の禁止、社会人野球への参加の制限(チームを構成する元プロ選手は1チーム2名以内)などにより、野球に関する道を全く閉ざしてしまう可能性をどう考えているのだろうか?
 そもそも石毛リーグで芽が出ないものは、日本で野球ができなくなってしまう可能性が高く、芽が出れば現在のプロ野球へ移籍する。利点といえば、社会人野球や大学野球へ入ってしまえば3~4年間プロ野球への道が閉ざされるのに対し、翌年からでも現状のプロ野球に入れることだ。でも1年や2年で果たして芽が出る選手がどのくらいいるのだろうか。
 では現状のプロ野球の2軍と何が違うのか?2軍にはまだ1軍にあがる可能性があるため、この石毛リーグはまだプロ所属前の3軍という位置づけになるのではないか?最も底辺のプロ育成組織だ。
 現状の学生野球憲章が存在している限りは、石毛リーグに入団する場合にはプロに行くという決断が必要だ。
 石毛氏が本気でやる気があるならば、現状の、プロとアマの2重構造になっていてほとんど交流を閉ざし、そのために日本における野球の発展を阻害している野球界の仕組みに風穴を開けるくらいの尽力がほしい。
 現在の弊害多きプロの仕組みを踏襲するのではなく、底辺拡大に寄与できるリーダーを期待したい。
[ 2004/10/23 15:07 ] 野球 | TB(4) | CM(-)
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