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高野連の指導の現実は柳川高校で明らかに

 駒大苫小牧問題の後の8月27日に高野連は「暴力のない高校野球を目指して」という緊急通達を全国の高校野球部へ送付したはずだった。ところがその通達を受けた直後の8月29日柳川高校の返事はこうだった。

 室内練習場で2年生部員の一人がほうきの柄で1年生の頭をたたき4針を縫うけがを負わせ、他の2年生2人も別の1年生を平手で殴るなどした、ということだ。
 通達からわずか2日後の事件。まるで高野連の通達など守る気はありませんというような柳川高校の反応に高野連は自らの指導の間違いを反省すべきだろう。
 柳川高校はそもそも今年すでに部員の部内暴力で5月2日から6月1日まで1ヵ月の対外試合停止処分を課されている。その結果反省して暴力がなくなるということは全くなく、逆に通達直後に再度の暴力事件を起こすことによって高野連に反対の態度を示したとも言える。
 通達では「8月の暴力行為は、甲子園入りしてからの宿舎内で起き、先の明徳義塾高校の反省が全く生かされておらず、慚愧に堪えません」と書かれていたが、今回はさらに「駒大苫小牧高校の反省が全く生かされておらず」と言わなければならない。
 高校野球部の暴力事件は氷山の一角だろう。それは明徳義塾と駒大苫小牧の両校ともまず隠蔽しようとした事実から簡単に推測される。さらに自ら辞退したら損であることも両校から教わったはずだ。そんな隠蔽体質を助長させ、暴力を減らす効果など全くなかったとも言える高野連の通達。
 高校野球が存在する限り、この暴力と隠蔽の連鎖は続くだろう。それはもう教育ではない。暴力を減らしたかったらもう高野連解体と高校野球のインターハイ一体化しかない気がしてくる。
[ 2005/09/03 09:02 ] 高校野球 | TB(2) | CM(-)
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高校野球、また不祥事
アホか。学習せんかい!→柳川高校野球部で暴力行為教育者も生徒も“ガキんちょ”だな。聞いて呆れるよ。アホらし・・・
[2005/09/03 10:54] うっぷんを晴らせ
荒れる高校野球
まただよ、また!!{/hiyo_oro/}今夏、甲子園大会にも出場した柳川高校(福岡)が、部員の暴力があった事が明らかになった{/ee_3/}この結果、高野連が下した処分は・・・対外試合禁止!!{/hiyo_ang1/}というものだった・・・{/hiyo_shock1/}その結果、
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