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明徳義塾野球部は大阪へ移転すべき?

 高校野球の野球留学実態数で甲子園出場校での集計で最多流出は断然の大阪676人、次点は兵庫96人で、流入最多は春が高知80人、夏が香川86人だったそうだ。流入に関しては夏は明徳義塾が辞退したためで、実際は高知が首位だっただろう。

 報道のタイトルは野球留学の受け入れは四国と東北、流出は大阪が最多というのが圧倒的に多い。そう考えれば、例えばダルビッシュ投手は東北高校だが大阪出身、古くは伊良部投手は香川の尽誠学園だが兵庫県尼崎出身だった。
 だが、こういう報道をされて四国は憤慨していることだろう。野球留学を受け入れているほとんどはこの2校が中心。明徳義塾と尽誠学園の両野球部など両県には不要と思っている人がほとんどに違いない。高知県には高知商業や土佐高校のような強い伝統校があり、香川県にも高松商業や坂出商業、丸亀高校など強い高校がいっぱいだ。明徳義塾と尽誠学園のために県内の野球少年が甲子園に行く機会が閉ざされ、県のレベルダウンにさえなってしまった。
 さらに四国と報道されると愛媛県と徳島県も不本意だろう。徳島県は今や全国で唯一の私立高校が甲子園出場していない県であるし、愛媛県も昨年の済美高校が優勝したがそれまで夏の甲子園には公立高校しか出場したことがない野球留学とは関係ない県だった。例えば野球留学者が5%を超えたらオープン県高校として出場枠を別枠にするなどにしてほしいほどに違いない。
 そんな問題もすべて高校野球のひずみが原因でもある。野球留学の規制という安易な方法を選択すべきではなくそんな実態をつくった高野連こそ反省すべきだろう。高野連は今でも教育を振りかざしている現実からすれば、教育という観点からはもはや高校野球廃止しか方法はない。
[ 2005/10/20 08:41 ] 高校野球 | TB(3) | CM(-)
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