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プロとしての自覚とは何か(高橋尚子選手)

 昨日の記事「伝説の終わり、ごくろうさま高橋尚子選手」で書いたとおり、東京女子マラソンの高橋尚子選手は再び後半失速して3位に終った。高橋選手は引退を否定したようだが、それでは今後どこへ行くつもりなのだろう。

 東京マラソン後の新聞記事には3位に敗れた理由として「ふくらはぎを痛めていた。きょうも痛み止めを2錠飲んでいた」と書かれている。またか、というような理由。言い訳ではないとしても、プロとしてこのコメントは恥ずかしいことではないのか。
 プロアスリートとは人にその競技する姿を見せて対価を得ている者。ならばその姿には責任を持たなければならない。本番に向けて最高の状態に持っていくことを望まれていることはもちろんだが、たとえ何かの理由があったとしてもそのせいで結果が出なかったことを口にしてはいけないのではないか。
 それはプロとしての準備さえできていない状態だったことを暴露することでもある。すなわち、チームQはプロとして活動できていなかったというスタッフに対して失礼なコメントになってしまう。また正々堂々と戦った相手に対しても非常に失礼な行為にもなってしまう。
 以前から小出監督が目を光らせていなかったら怪我をしかねないことはわかっていたことだ。小出監督はそう発言している。なのに独立してプロとなってそれさえ克服できていないことを自らのコメントで表明すべきではない。それでは世話をしているチームQのスタッフはやりきれないとは思わないのか。
 高橋尚子選手は引退しないそうだ。もはや自らの意志では引退できない境遇なのかもしれない。それ以外の理由もあるだろう。
 今回の高橋尚子選手は、プロとは何かを考える教材となりそうだ。



参考記事引用(朝日新聞2006.11.20)
3位高橋「足痛めていた」引退は否定
 高橋尚子は一度も土佐礼子の前に出ることなく31キロ付近から後退した。10回目のマラソンで97年の初マラソンに次ぐ2番目に悪い記録。「何を言っても言い訳にしかならないが、ふくらはぎを痛めていた。きょうも痛み止めを2錠飲んでいた」とレース後に明かした。
 30キロ過ぎ。「自分の世界に入るため」と深くかぶっていた帽子を脱ぎ捨てた。「それまでは楽で、いつ前に出ようかと思っていたが、足がしびれてガタッときた」
 最後の1カ月、調整がうまくできなかったという。「体調を崩したり、コーチもけがしたりした。チームQのプロ意識も足りなかった」
[ 2006/11/20 08:50 ] 陸上・マラソン | TB(1) | CM(-)
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高橋尚子
高橋尚子高橋尚子(たかはし なおこ、1972年5月6日 - )は、日本人マラソン|マラソン選手。2000年のシドニーオリンピックの女子マラソンで金メダルを獲得し、国民栄誉賞を受賞した。2006年大阪学院大学教授に就任。来歴岐阜県岐阜市出身。血...
[2007/01/31 01:23] まおの記録
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